どーも、今回は最近僕がよく見ているVeganism(菜食主義)について紹介していきたいと思います。菜食主義者になるのって色んな理由がありますが、大体はAnimal rights(動物の権利)を守るため、もしくは環境のため、またはただ単に体に合わないなど様々な理由があります。
Veganismを唱っている人の多くは、動物の権利を守るために色んな活動をしています。オーストラリアでもビーガンやベジタリアン、ペスカトリアンなどその人のdiet(食習慣)にあった食事を提供するレストランは多いです。
Vegan(ビーガン)
Veganは動物から取れる食材またはアクセサリー、洋服など動物から成る物は全て排除するという物です。例えば、お肉、卵、魚、牛乳、革製品などは全て排除します。
Vegetarian(ベジタリアン)
一方で、Vegetarianは卵や魚、牛乳などは含みます。大体はVegetarianは卵、魚、牛乳は食べるとしてVeganと区別されますが、分けるとたくさんの種類があってあります。
Pescetarian(ペスカトリアン)
Pescetarian は基本的に魚を食事に取り入れるためVeganとは区別されます。卵や牛乳を食事に取り入れる人もいます。
Lacto-ovo-vegetarian diet
卵と乳製品を取り入れ、それ以外の肉や魚は食事から除きます。
Lacto-vegetarian diet
乳製品だけは取り入れ、それ以外の肉、魚、卵は食事に取り入れません。
Ovo-vegetarian diet
卵だけ取り入れ、それ以外は食事から除く。
Flexitarian diet
ベジタリアンの食事にお肉や、魚をたまに取りいれます。ってもはや普通の食事。笑
人間は動物か?
これはよく議論されますが、人間=動物なのであれば人間の権利や扱いを動物も受けるべきではないか。人間が動物でないなら、なんなのか?これは、話を定義づけるのによくされる質問です。
どう正当化するのか?
ビーガンの多くは、動物が狭い古屋に入れられ、残酷な殺され方をする動画を見てから動物の権利を守るためにビーガンになった人も多いです。その動画を見れば心変わるかもしれません。じゃあお肉食べてる人は、これをどうやって正当化するのか?これはビーガンからお肉を食べる人に対してよく聞かれる質問です。実際考えてみると、なかなか反論できるような答えも見つかりません。何が正解とかはないと思います、発展途上国でビーガンに成るというチョイスはないと思いますし、メインは先進国の生活が豊かな選択肢の多い国での議論がほとんどです。
一回考えてみるの考えてみてはどうですか?
See you later!
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