英語以外の国に生まれるという意味

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どーも、今回は英語圏以外で生まれるっていうことについて英語の面からシェアしたいと思います。海外(英語圏)に住むと何かと英語がついてきます。もちろんそれが、彼らの母国語でありコミュニケーションの方法だからですが、勉強するにも、移住するにも、仕事もするにも、資格を認めてもらうのも、全部英語力の証明が要ります。少なくともオーストラリアはそうで、他の英語圏は少しルールが違うかもしれません。

じゃあ永住権や市民権取れば英語からは解放されるんじゃないの?って思ってました。実際、英語圏に来たらわかりますが市民権持っていようが永住権持っていようが、英語をネイティブレベルで話せる人って意外に多くないと思います。

前回、初めて英語の試験を受けたことに関してシェアしましたが、僕はRockhamptonというところで受けたので受験者は5人だけでした、そのうち2人はオーストラリアのパスポート保持者、つまりはオーストラリアの市民権を持った人です。ここで、今回のタイトルなんですがじゃあなんでオーストラリア市民が英語の試験を受けに来ているかっていう訳です。一人は30年以上、もう一人は12年オーストラリアに住んでいるって言ってました。

永住権を取れば、市民権を取れば英語の呪縛から離れられると思った僕は結構ショックでした。その2人はナースや医療系の勉強をこれからすると言っていたので、特殊な勉強をする人だけかもしれませんが、その道を進んでいる僕にとっては英語の試験はまた受けないといけないんだなと思いました。英語に試験の有効期限は2年間なので、その後にビザや新たに勉強をする場合はまた試験を受けないといけません。

ちなみに僕がいうのもなんですが30年いてもまだペラペラとは言えないなって思ったくらいでした。

僕の思う英語話せるってこのくらい。

Brown University Student Won't Accept Veganism: DEBATE A VEGAN

右の彼は、菜食主義者で色んなところでディベートを肉食である理由をどうやって正当化するか(菜食主義者でない理由を正当化する)というディベートをしています。彼は動物保護(Animal right)や菜食主義(Vegan)の講演を世界でしています。なのでどんなトピックでもスラスラ言えるのは当然かもしれませんが、ブラウン大学の彼の色んな角度からの質問にもほぼ詰まらず答えれる彼は母国語であってもすごいと思います。イギリスのアクセントも最高ですね!

なんとなく頭のいい人って早口な気がします。言いたいこととか新しいアイデアがすぐ浮かんでくるからですかね?

See you later!

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