どーも、今回は海外で働くことについてシェアしたいと思います。オーストラリアに来て4年目ですが今までに色んな仕事を経験しました。ウエイター、フルーツピッキング、バリスタ、アシスタントシェフなど。
当初はジムとかで働きたくて来てすぐにジムに聞きに行ったのですが、日本の大学の資格は認められず、勉強しなおさないといけないということでしたにので、鍼灸師を目指していた僕は、そっち系に進むために、remedial massage とmyotherapyという国家資格を勉強しました。Myotherapyは針も使えるオーストラリアの資格で、こちらでは段々有名になってきています。僕の仕事についてはまた別の機会に詳しく紹介したいと思います。
給料面
給料面については、レストラン等で働いても月に$3200くらいは行くと思います。休日、祝日はみんな働きたくないから働いたらその分余分にお金もらえる(仕事によります)。仕事によっては土日祝日働いたら時給$30−60くらい。
言語
言語について、英語が話せるから働けるとかそういう訳でもなく性格やスキル(もし専門的な仕事をするなら)、文化の理解とか大事だと思います。例えば、スコーンにクリームとジャムはほぼ絶対みたいな。そういうの知っとくのって大事だし、知ってたら楽ですね。意外とどの仕事も決まった英語しか使わないです、お客さんとランダムな会話をしない限りは。
仕事時間
ほぼ残業とかはなし、あっても2−3時間でもちろんその分もらえます。シフトの仕事だったら、仕事が残っててもその時間がきたら仕事終わり。onとoffの切り替え半端ないです、まじで。
休日、祝日はみんな働きたくないから働いたらその分余分にお金もらえる(仕事によります)。
仕事のゲット仕方
履歴書(レジュメ)も大事ですが、人脈やコネクションが海外で仕事をゲットするのに一番大事、友達とか知り合いってだけで、面接とかパスできるケース結構あります。
仕事をゲットするにあたっては、オンラインで応募もありますが飛び込みで直接履歴書渡すことも結構ありますね、その方が印象に残るからだと思います。
海外で働くことのメリット・デメリット
海外で働く楽しさは、色んな国の人と働くことですかね、それがもちろんストレスにもなります。例えば、全然仕事しないとか覚えるの遅いとか、マイペースとか。それを理解するのも大事。
新しい国で新しい言語で働くのってハードル高そうって思うかもですけど、意外と出来るもんだし、慣れます。あんまり厳しすぎない感じとか、少し遅れても全然オッケーとかストレスあんま感じることないですね。ワーキングホリデーできる国も増えてきているので試してみるのもいいと思いますよ!
See you later
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