オーストラリアで日本人がカルチャーショックするであろう3つの事 ー言語編ー

Overseas

今回はオーストラリア僕がびっくりしたことについて紹介したと思います。いっぱいあるのでいくつか分けたいと思います。

1、英語が難しすぎる

オーストラリアに来る人の多くは英語を勉強したくて来ると思います。アメリカやカナダのような英語を予想してくると違いにかなりショックを受けるでしょう。まずアクセントはどちらかというとイギリスよりです。Rの音とかはほとんど発音しません。そして何より難しいのは

スラング

これが難しすぎる。例えば車での会話であればこんな感じ

Me
Me

I am starving, want to get something to eat。

Just chuck a u-ie and get some toasties and bikkies at servo.

日本語の訳はこんな感じ

「お腹すいたしなんか食べるもの買いたい」

「Uターンしてガソリンスタンドでホットサンドとクッキー買えば?」

です笑。

U-ieがUターン、Toastiesはホットサンド、Bikkiesはクッキー、Servoはガソリンスタンドの略です。こういうのが言葉を普通に使うので慣れるまでにめちゃめちゃ時間がかかります。

2、意外と英語が話せない

オーストラリアは色んな国の人が住んでいます。英語に慣れてないと英語が聞き取れないのは自分の英語力の無さのせいだと感じるかもしれませんが、そうとは限りません。英語を話しているように見えて意外と間違った英語を話していたりアクセントが強くて何を言っているかわからない場合も多くあります。これは僕もそうですが、どれだけ英語がうまくてもアクセントや話し方の癖はみんなあります、なので話していればその人がオーストラリア出身かそうでないかは大体わかります。他の国からの移住者やオーストラリア人と結婚したからオーストラリアに住んでるという事情で、英語が苦手という人も少なくありません。

3、色んな言語を話せる人が多い

海外からの移住者が多かったり、ハーフの子だったりすると親がバイリンガルになるように育てることも多いです、そのため英語に加えて他の言語を話せる人はかなり多いと思います、特にアジア人は英語に加え母国の言語を話せる人が多いです。特に中国人が多く、英語を話せない中国人の方もいるので、中国語を話せる人はかなり必要とされます。そして学校で他の言語を習うのが必修なのであ挨拶程度の言葉を知っている人も多いです。

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