どーも、今回はフィジーについて紹介していきたいと思います。
今だと結構色んな情報があるけど、僕が行った4年前はほとんど情報がありませんでした。ただなんとかなるでしょって気持ちだけで行ったって感じですが知っておくに越したことがありませんよね。なのでどんな感じか少しでもイメージするのに役立てばいいと思い共有します。
フィジーってどこ?
オセアニアに位置する島国で、世界で一番幸せな国とも言われています。またシドニーから4時間、ニュージランドからも4時間弱で行ける島国で、観光地として知られています。
ちなみに首都はスバ(Suva)というところで、僕がいたナンディからはバスで4時間と遠かったので僕は行きませんでした。
人口と人種の割合って?
フィジーの人口は年々増え続け、今は90万人弱です。日本で言えば富山より少し少ないくらいです。
意外と多いインド人と歴史的背景
フィジーに行くと意外とインド人が多いことに気がつきます、割合で言えば3割以上。それはフィジーがイギリスの植民地だった頃、インド人が1879年から1916年にSugar cane(サトウキビ)を植えるために連れて来られたことによるものです。ちなみにフィジーは1970年に独立しています。
アジア人が増えている理由!?
確かに4年前、特に留学生ですが日本人や韓国人を見ました。最近たまたまフィジー出身の人と話すことがあったのですが、中国人はもちろん特に韓国人が増えているそうです。特に彼らはファームを買ってそこでいろいろな物を作って韓国やそれ以外の国に輸出しているそう。意外ですね。
世界一幸せな国は本当か?
世界一かどうかは比べてみないとなんとも言えませんが、僕が見た中では間違いなく幸せだと思います。フィジーは発展途上国ですが、みんな楽しそうでマイペースです。あんまり気にしない感じがいいです。ストレス感じてなさそうです。
Sharing is caring ケレケレって?
「分け合うことは思いやること」フィジー人は基本何でも分けあったりシェアします。物に対して固執しないことってストレスを溜めない一つの方法なのかもしれません。
急に家に呼んじゃうくらいのフレンドリーさ
町というよりは村に行くとよく起こりがちですが、全く知らない子供や人に家遊びにおいでよって言われることあります、そしてご飯とか奢ってくれます。
昔のことなんで懐かしい気持ちになります。今回はこの辺りにしてまた細かく分けて紹介していきます。
See you later!
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