Working holiday (ワーキングホリデー)

Overseas

どーも、今回はワーキングホリデーについて紹介していきます。

ワーホリって僕がした頃はそこまで情報なくて、めちゃくちゃメジャーなものでもなかったですけど、今は色んな人が気軽にしているような気がします。

ワーホリって?

その国で自由に働け、旅行もできるビザのこと。ほとんどの国で1年の滞在が認められる。飛行機代やビザ代など必要な物さえ払い、ビザが降りれば誰でも行けるハードルの低いものとして、海外に興味のある人に人気です。

日本からワーホリできる国

日本からワーホリできる国は年々増えており、2020年6月現在では26か国です。

英語圏

  • オーストラリア
  • カナダ
  • イギリス
  • ニュージーランド
  • アイルランド

アジア

  • 香港
  • 韓国
  • 台湾

ヨーロッパ

  • ドイツ
  • フランス
  • デンマーク
  • ノルウェー
  • ポーランド
  • オランダ
  • エストニア
  • リトアニア
  • ハンガリー
  • スロバキア
  • ポルトガル
  • オーストリア
  • スペイン
  • スウェーデン
  • アイスランド
  • チェコ

南アメリカ

  • チリ
  • アルゼンチン

いろいろな制限

僕はオーストラリアのワーホリしか経験してないので、オーストラリアの情報ですが、一つの雇用主の下での6ヶ月しか働けない(場所を変えれば大丈夫)、学校の通えるのは17週間まで、30歳未満など応募するのにいくつかの制限はあります。(国によってルールは少し異なります)

メリット

理学療法士達とオーストラリアの温泉へ行った時
  • 気軽に海外へ行ける
  • 海外で就労体験できる
  • 海外に住める
  • 語学や文化が学べる
  • 色んな国の友達ができる

デメリット

  • 英語が話せるようになるとは限らない
  • 海外にいるという満足感から時間を無駄にしがち
  • 好きな仕事につけるとは限らない
  • 目的がないと何も身につかない

目的を持つの、めちゃくちゃ大事!

ワーホリってめちゃくちゃハードル低くて海外気軽に行きやすいから結構目的なく1年や2年過ごしがち。実際、僕もそれなりに目的を持ってきましたがワーホリを後から使えば良かったなと後悔することもあります。ただ海外に来る前の僕にそこまで先を見据える力があったかどうかは不確かですが。。。楽しさや新鮮さって人に時間を過ぎるのを早く感じさせるので、2年とかすぐに過ぎます。

僕は行こうと思えばワーホリを使って7.8カ国行けましたが、行きませんでしたし、行く気も今のところはありません。ワーホリを使って他の国に行く理由、ワーホリでなければならない理由がはっきり見つからないからです。

僕のように行ってみてからやりたいことがはっきりした場合もあるのでワーホリという制度はオススメですが、ある程度のやりたいことは少しはあったほうがいいと思います。

See you later!

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