どーも、今回も海外のニュースを紹介します。
２０１１年にマレーシア人の男性がヘロインの売買をシンガポールでしていた件で、今回のコロナウイルスの影響からZoomで死刑を宣告されました。シンガポールはアジアの中でも感染者の高い国で、感染者は３万人、死者は２３人とかなり少ないです。シンガポールでは初めての死刑宣告が離れた場所から行われました。
シンガポールは薬物にはかなり厳しい国ですが、死刑またzoomを使っての宣告に酷すぎるとの声もあります。同様のケースも存在し、ナイジェリアで死刑が実際にzoomで行われ事もあります。
またシンガポールは、ある状況を満たした殺人または薬物の取引は強制的な死刑となるルールが存在し、２０１９年には２人が薬物関連、またそれ以外の２人が殺人で死刑となっています。またシンガポールは、ガムの禁止、猥褻な歌詞の歌を公共で歌う、唾を吐く、トイレの水を流し忘れる、裸で家の中を歩く、鳩に餌やりをする罰金というようなルールがあるので、シンガポールにいく時はお気をつけください。
Malaysian man sentenced to death in Singapore via Zoom call
Punithan Genasan, a 37-year-old Malaysian, received the sentence for his role in a 2011 heroin transaction.
www.aljazeera.com
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