オーストラリアあるある 公共交通機関編

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今回はオーストラリアの公共交通機関でのあるあるを紹介します。日本ではあり得ないことも海外ではよく起こります。

1、電車で通話

日本では考えられない電車内での通話ですが、オーストラリアではよくあります。声のボリュームも割と大きい。ただそれが普通なので誰も注意したりはしませんが日本人からしたら違和感かと思います。どこの国の人とは言いませんがほぼ80%くらい電車で電話してる国の人います笑。この人たちは割と誰かが電話に出るまで手当たり次第かけ続けます。誰かわかってくれる人います?

2、自転車で乗車

日本では割と電車が混んでるのであり得ませんが、こっちでは自転車で電車に乗車する人をよく見かけます。さすがに忙しい時間帯に見ることはあまりないですが、人の少ない時間帯はよく見かけますが自分は人に迷惑かなとか思うとできません。。

3、道間違えがち

これちょくちょくあるんですけど、よく道間違えてめっちゃ遠回りすることたまにあります。特に新人のドライバーさんに多いんですけど、見慣れてる風景と違うとこいるなーって思って乗ったバス間違えたかなとか思ったら他の乗客の人から

「Where are you going?」

「Sorry, I am getting lost」

みたいに迷子になって結果乗客から道教えてもらうみたいな。少なくとも5回は経験しました。

4、意外と時間通り

言うまでもなく日本の電車は時間通りに来ますが、海外の電車遅れそうなイメージからすると結構時間通りに来ます。特に電車はほぼ時間通り。工事とかで多少遅れることはあっても大体は時間通りです。ただバスとトラムは5−10分遅れがちなのでお気をつけて。

5、無賃乗車とインスペクター

大きい駅以外は無人の為、基本的に改札はチケットがなくても通れます。ただ、夜の6−7時以降は駅に警察が立っていてまたどの時間帯でもインスペクターと呼ばれる人が電車にいて乗車券を確認されます。そこで乗車券を持ってないもしくは、改札でICカードをタップしなかった場合はその場で罰金になります。調べたところによると一回の罰金は$273、日本円で2万5千円くらいなのでオーストラリアに来る際はお気をつけください。

6、ホームレスが電車に

オーストラリアのホームレスって何て言うか積極的で、小銭持ってたら頂戴とかお腹減ったからなんか買ってって見知らぬ人によく声かけます。結構怖いんで断る人とか無視する人が多いんですが、電車の中で一人一人に声かけてる光景を見るとなんかすげーなって思います。その積極性他に生かせないのかなってシンプルに思います。声かけられるのよくあるんで、「Sorry」とか「Sorry, I don’t have any change」とか言えば大丈夫です。

おそらく他にもあると思いますが、最近全く電車乗ってないですし慣れてきたのもあるので意外と思いつかなかったです。旅行で来た際は、この辺頭に入れておけばあまりショックとかはないかもです。

*バスドライバーの運転荒めなんでそこも気を付けてください笑

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